
管理会社から撤退・契約更新を断られた管理組合様へ
管理会社から「契約を更新しない」と通知されたら、契約終了までの期限内に次の管理会社を決める必要があります。撤退が増えている理由、通知を受けてからやること、小規模・高経年でもお引き受けする条件、急ぎの引継ぎ対応をご案内します。
「契約を更新しない」と言われても、マンションは続きます
管理会社から解約の申し入れや契約更新の見送りを通知された管理組合様が増えています。
通知から契約終了までは、契約書の定めにより3か月から6か月ほど。その間に次の管理会社を決め、総会で決議し、引継ぎを終えなければなりません。
当社は、撤退された物件の引継ぎを何件もお引き受けしています。期限から逆算して、間に合う進め方をご提案します。
管理会社の撤退が増えている理由
- 管理員や清掃員の人手不足で、受託物件を減らしている
- 小規模・高経年の物件は採算が合わないとして、大手が手放している
- 修繕積立金の不足や滞納の多い物件から手を引いている
- 管理会社の統合や方針転換で、エリアや物件規模を絞っている
撤退は、管理組合の落ち度で起きるとは限りません。管理会社の都合で起きることがほとんどです。
通知を受けてからやること
| 時期 | やること |
|---|---|
| 通知を受けた日 | 契約書で解約の予告期間と契約終了日を確認。通知書は保管する |
| 1週間以内 | 理事会を開き、次の管理会社を探す担当を決める。当社にご相談ください |
| 2〜3週間 | 当社が現地調査と見積。現在の業務範囲を確認し、続ける業務と見直す業務を整理 |
| 1〜2か月 | 理事会で検討、臨時総会の招集。議案書と説明資料は当社が用意します |
| 総会決議後 | 前の管理会社との引継ぎを当社が代行。書類・鍵・口座・業者契約を受け取ります |
| 契約終了日 | 管理開始。居住者への案内、管理員の配置 |
契約終了までに次が決まらない場合、前の管理会社に期間の延長を交渉することもあります。その交渉も当社がお手伝いします。
小規模・高経年でもお引き受けします
他社に断られた理由の多くは「採算」です。当社は、業務の組み立てを変えることでお引き受けしています。
- 管理員の勤務日数と時間を物件の実情に合わせて設定します(週3日、半日勤務など)
- 清掃を管理員業務に含めるか、清掃員を別に置くかを選べます
- 修繕積立金が不足している場合は、長期修繕計画を作り直し、無理のない積立額を一緒に考えます
- 滞納が多い場合は、督促の体制を整えるところから始めます
18戸、築45年のマンションもお引き受けしています。戸数や築年数で線は引いていません。
急ぎの引継ぎ対応
期限が迫っている場合、当社は次の順で動きます。
- ご連絡をいただいた当日〜翌営業日に折り返し、契約終了日を確認します
- 1週間以内に現地調査と理事会への出席
- 2週間以内にお見積と業務範囲の案を提出
- 臨時総会の招集通知・議案書を当社が作成
- 総会決議後すぐに前の管理会社との引継ぎに着手
引継ぎでは、書類・鍵・口座・保守契約・保険・居住者名簿を当社が受け取り、目録を作って管理組合様に報告します。
撤退を通告されたマンションの事例
大田区・48戸・築28年
大手の管理会社から契約更新を断られ、契約終了まで6か月。他の2社にも断られていました。ご相談から2週間で見積を提出し、契約終了の2か月前に引継ぎを完了。管理員の勤務時間を見直し、委託費は前の管理会社と同水準に収まりました。
まずはご連絡ください
期限があるご相談は、電話が早いです。
契約書の解約条項と終了日が分かれば、その場で進め方をお伝えします。

まずはお気軽にご相談ください
管理会社を変えるべきか迷っている段階でも構いません。理事会に持ち帰れる資料をお渡しします。しつこい営業はしません。
